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Committee

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代表
松岡正純(まつおかまさずみ)
白井市役所市民活動支援課

専門分野:健康なまちづくり( 市民参加・協働、計画づくり、講座の企画・運営)

これからの健康な社会づくりは、分野や職種を超えてつながり、互いの専門性をいかしあいながら共に取り組む、協働スタイルが求められます。当会は、研究から実践にわたり多職種・多分野の人々が集うアットホームな会で、他の会(同じ分野や職種の集まり)では得られないネットワークの広さが魅力です。 一緒にネットワークを広げ、健康な人、地域、まちを創っていきましょう!

 

副代表
杉田秀二郎(すぎたしゅうじろう)
文化学園大学現代文化学部

専門分野:健康心理学

私の専門は健康心理学ですが、「健康」というキーワードを共通点として研究会に参加し、「健康な社会」の実現を目指しております。また、私見ですがヘルスプロモーションとは「健康の達成による幸福の実現」であり、健康社会は「健幸社会」につながるものとも思っています。他職種・他分野の人々が集うこの研究会は、一人ひとりの顔が見えるつながりを作ることができると思いますので、それぞれがネットワークを形成しながら健康社会に向けて進んでいきましょう!

副代表
臺 有桂(だい ゆか)
鎌倉女子大学短期大学部初等教育学科

専門分野:地域看護・保健、親子保健

 

さまざま異なる背景を持つ研究会のメンバーですがヘルスプロモーションへの熱き思いは同じ。楽しく活動をし、みんなが健康になる、そんなコミュニティを作っていきたいですね。研究会で、お互いにエンパワメントし合い、日々豊かな活動をしていきましょう!

運営委員
池田康幸(いけだやすゆき)
埼玉県三芳町健康増進課

専門分野:公衆栄養学

多種多様な方々が集まる健康社会学研究会の運営委員として3期目を務めさせていただくこととなりました。この6年間を振り返ると、私自身会員の皆様から時には優しく、時には厳しく多くのYELLをいただきながら歩むことができました。今季こそは、私を選んでいただいた皆様に恥じないように、そして会員の皆様に多くのYELLを送ることができるように頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

白子純子(しらこじゅんこ)
帝京平成大学
ヒューマンケア学部看護学科

専門分野:小児保健、性の健康教育

健康社会学研究会とのお付き合いも気がつくと何度か干支が回っていました!研究会でたくさんの方のご縁が出来、現在の自分の血や肉になっているのを感じています。今回新しいメンバーが運営委員として参画してくださることになり、この研究会に新しい風が吹く予感もしています。どうぞ今後とも末永くよろしくお願いいたします。

上杉剛(うえすぎつよし)
三郷市役所健康推進課

専門分野:

この度、運営委員に選んでいただけましたこと大変光栄に思います。「健康はどのようにつくられるのか?」「どうしたら健康な社会はつくることができるのか?」そんな疑問から本研究会に通うようになりました。学生時代に持ったこの疑問のヒントを会員の皆様、月例会・セミナー等参加者の皆様と共に模索していきたいと思っています。至らない点もあると思いますが、研究会の発展に少しでも貢献できるよう頑張ります!

助友裕子(すけともひろこ)
日本女子体育大学

専門分野:公衆栄養学

どのような人・組織と協力すればコミュニティは健康になるのだろうか?私の関心は、ヘルスプロモーション活動におけるパートナーシップ形成プロセスの解明にあります。限られた文脈を大切にし、そこから健康社会の創造につなげる本研究会の趣旨に賛同し勉強させていただいております。多様な職種、老若男女が集う社会の凝集性が垣間見られるのも本研究会の面白いところです。ここからアイデアを創造し、一緒に実践研究活動をしてみませんか。

斎藤恭平(さいとうきょうへい)
東洋大学ライフデザイン学部
健康スポーツ学科

専門分野:健康社会学、ヘルスプロモーション

引き続き運営委員にご指名いただきありがとうございます。いつの間にか会員としても古株の方になってしまいました。私の役割は若手の考え方や活動を側面からサポートすることかなと考えております。健康社会学を名乗るわが国唯一の学問的組織としての責任もあります。是非、皆さんで会を盛り立てていきましょう。そのためにも分野を超えて色々な方々を会に巻き込んで欲しいと思います。

下園美保子(しもぞのみほこ)
帝京大学医療技術学部看護学科

専門分野:専門分野:プログラム評価、地域診断、健康増進計画評価及び策定

健康社会学研究会とのお付き合いは、現場保健師の頃からですので10年以上になります。志高く、そして、違いを認め生かす仲間の集まりは、奈良の現場で孤軍奮闘していた私を救ってくれました。ヘルスプロモーションという高い高い目標は、一職種では構築できません。それを体感させてくれる場が、この「健康社会学研究会」だと思います。ぜひ、様々なテーマで様々な方と、セミナーや月例会を通じて、一緒に体感しましょう。

高澤みどり(たかざわみどり)
市原市役所保健福祉部

専門分野:地域歯科保健

健康社会学研究会で学んだことや得られたことは、今の私の根となり幹となり枝葉となり、少しずつ実を結んできました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。(比例して身体もかなり育ってしまったような・笑)

様々な職種や分野の方が集まるこの会の運営に携わっていけることをうれしく思います。微力ではありますが、気持ちだけは粉骨砕身!よろしくお願いいたします。

長岡知
順天堂大学スポーツ健康科学部

専門分野:

順天堂大学習志野キャンパスの研究室で、はじめて保健社会学(当時)の扉を叩いてから何十年が経っただろう。大学院当時、月1回開催されていた研究会では研究会終了後の飲み会の席での諸先輩方との熱い語らいや、まだ、先も見えずに「想い」だけが先走っていた当時のことが思い出されます。あれから、いくつかの職業を経験し得た新たな視点で再び、健康社会学(現在)の扉を叩いてみたいと思います。今年度から運営委員を拝命いたしましたが、早く研究会の皆様方のお力になれるよう頑張りたいと思います。

森川洋(もりかわひろし)
帝京平成大学現代ライフ学部

専門分野:健康社会学、ヘルスプロモーション、職業リハビリテーション

引き続きご指名ありがとうございます。研究会会員として22年目、運営委員として17年目、一人ひとりが語る健康を出発点に、理論の世界と実践の世界を行き来するための橋渡しとして、健康社会学研究会が機能し続けられるよう努力します。

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